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理想の介護士になろう

介護士が異業種に転職コツはアピールポイント

アピールポイントとおすすめの職業

異業種への転職もあり!

将来への不安が拭いきれないなら

将来への不安が拭いきれないなら

職場に対する不安を解消するために違う施設に転職したとしても、介護業界自体に対する評価が高くならなければ状況が好転するのは難しいかもしれません。そのため、「体力的にきつい仕事だけどこのまま続けていけるだろうか」「待遇面の改善が望めるだろうか」と将来に対して不安を抱えている人や悩んでいる人も多く、転職活動を行っている人の中には介護業界ではなく異業種への転職を考えている人もいます。

異業種への転職に対するアピールポイント

介護士は専門職のため、異業種への転職は難しいのではないかと考えてしまいなかなか行動できない人も少なくありません。確かに、業務内容が専門的なためアピールすることは難しいかもしれませんが、介護士だからこそ培うことができた「コミュニケーションスキル」と「体力」「ストレス耐性」はどの職業でも必要なスキルなので積極的にアピールしていきましょう。

「コミュニケーションスキル」

コミュニケーションスキルはさまざまな職種で必要不可欠なスキルです。コミュニケーションは相手と相互作用があってはじめて成立するため、一方通行では決して成り立ちません。相手の対場や気持ちを思いやることが必要です。毎日高齢者と接する介護士は相手がなにを望んでいるかを常に考えながら仕事をし、さらに高齢者だけでなくご家族や施設のスタッフとも密な連携を取りながら仕事をすすめているため、知らず知らずのうちに非常に高いコミュニケーションスキルを取得しています。高度なコミュニケーションスキルを日常的に、しかも自然に発揮できていることは大きなアピールポイントになります。

「体力」と「ストレス耐性」

介護士は自力で身体を動かせない高齢者を抱きかかえてベッドから車椅子へ移乗したり入浴の介助をしたりと体力を使うことが多い仕事です。そのため、異業種への転職であっても体力があることをアピールできます。また、高齢者の健康と生活を守る責任を持ちながら仕事をしているため、仕事中は一瞬も気を抜けません。そのような状況はかなりのストレスがかかるため、介護士は体力だけでなく、心の強さも鍛えられストレス耐性が身につく仕事でもあります。どんな仕事にもタフに対応できることをアピールしましょう。

向いている職業

介護士として培ってきたコミュニケーションスキルや体力、ストレス耐性は人と接する機会が多いサービス業や飲食業で活かすことができます。
相手の立場に立って考えることが必要なサービス業は介護の現場で必要とされていることや考え方をそのまま活かすことができますが、サービス業といってもその種類はさまざま。数多くあるサービス業の中でも介護の知識を活かせる介護用品の販売やレンタル業が特におすすめです。また、飲食業は店舗ごとにテイストや使う食品が違いますが、さまざまな年齢の人が利用するような店舗なら高齢者や車椅子の人も訪れるため、介護士の経験を活かして働くことができます。車椅子の動線や快適なテーブルセッティングなど専門職に就いていたからこそわかることを強みにして働くことができます。